耐震対策
耐震対策【構造計算及び耐震等級３】の必要性
木の長所を生かした従来の木造軸組工法に、弱点の梁や接合部を鉄でカバーした堅固な骨組み、高い構造強度を誇る基礎・床・壁、防湿に優れた通気構法も採用し、傑出した強度･耐久性を誇ります。一棟ごとに構造計算し、強さと安全性をデータで裏付けながら、住み心地の良い自由なデザイン、抜群のコストパフォーマンスも叶えます。
部屋の変更
内部の左官工事部分の改修（クロス）工事にて仕上げさせて戴きました。
和室の壁を壊さずに壁部分に下地設置後、耐火ボードにて壁を作り、クロスにて仕上げさせて戴きました。
腰葺き改修工事
銅板からガルバ鋼板へ
①下地交換：取外し、構造用合板にて処理
②ガルバ鋼板横葺きにて処理させて戴きました。
（瓦は今までどうり一文字瓦で処理）
外壁改修工事
外壁劣化の為に改修工事
サイデング処理から焼き板にて処理させて戴きました。
①下地：外壁耐力下地
（ダイライトＭＳ：地震や火災に強い住宅用耐震ボード）
②下地：焼き板下地：
（赤松材４ｍ×２１×３５）
③焼き板加工品いて処理させて戴きました。
（４ｍ・３ｍ×１２×１６０）
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住宅リフォーム、耐震・免震など、この道50有余年の経験からお答えいたします。
私たち職人は、お客さまにとっての一番は何か、を最優先に考えて仕事をします。
手造りだからできる細やかな工夫やしつらえこそが、杉山工務店の良さだと自負しているからです。 そんな私たちが最も大切にしているのは、現場。言い換えれば、現場が見られない、目の届かない範囲 での仕事はお断りします。徹底的に現場を見つめ、丁寧な仕事をするのが信条。少々不器用なようですが、 杉山工務店はこれからもとことん手造りの良さを追求していきます。
2代目 杉山 勉
